1990年(平成２年)「地球のために何かをしたい」をクラブテーマに掲げ、岡谷エコーロータリークラブが誕生して３５周年を迎えることとなりました。国民の５人に1人が７５歳以上という超高齢社会を迎え、加えて全体人口の減少が顕著となり少子高齢化が進展しています。岡谷市の人口はクラブ創立時と比べ14,000人減少し、令和６年2月現在45,832人となっています。クラブメンバーも最多の５６名（１７期）から５０名（３４期）と減少しています。社会背景が大きく変化している潮目において、各奉仕事業をはじめ今後の活動方針について、３５周年を契機に議論して行くタイミングにあると考えます。RIからは戦略計画委員会を設置し、「３年間を１クール」と捕らえた「３Year　Targets」を策定することが各クラブに求められていますので、クラブの今後の方向性等についても併せて検討出来ればと思います。

　様々課題はあるかと思いますが、基本楽しくなければ岡谷エコーロータリークラブではありません。創立３５周年に当たり親睦と懇親を一層深める中で、我がクラブの未来を考えて行きましょう。

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＜継続事業＞

• 第28期自然の玉手箱の実施（R財団地区補助金活用）

• 岡谷工業高校での「ものづくり支援」事業　(継続１６年)　（青少年育成基金活用）

• 市内中学校への出前講座（岡谷市からの要請により）

• 八ヶ岳コマクサ自生保護活動支援

• ボーイ・ガールスカウト活動支援

• 諏訪湖野球連盟主催小学６年生 中学１年生野球大会（岡谷エコーロータリー杯）後援（継続７年目）

 

＜新規事業＞

• 戦略計画委員会を設置し、３年を見通したクラブ目標等を検討する。

• 例会等出席促進声掛け運動

• 親睦例会の実施

• 野外例会（9月21日35周年野外例会、5月11日）

• 地区大会（軽井沢）家族例会​

　　家族　➡　散策等

　　帰路途中➡親睦例会

• 家族夜間例会（７月２９日、１２月２３日、１月６日、６月３０日）

• ３５周年記念記念事業の実施

• ３５周年記念夜間例会の開催(１０月２８日)

• ガバナー補佐事務局への協力（IM等）