岡谷エコーロータリークラブは「地球のために何かをしたい」を設立当初よりテーマに掲げ、創立30周年を終える事が出来ました。地域社会の変化と共に事業も変革の時期を迎えています。

　我がクラブは2018－2019年度にビジョン委員会の答申を受け、奉仕活動の変化を求められる中、５大奉仕それぞれの方向性と新規事業への模索をする時期が来ています。

　ＲＩ会長　ホルガー・クナーク氏はＲＩテーマ　「ロータリーは機会の扉を開く」を示す中に「私たちのクラブは5年後にどのようなクラブになっているべきか」という一文がありました。

　ＲＩ2600地区ガバナーの地区標語「ロータリーを通してあなたの世界を拡げよう」では、変化する地域社会のニーズを受け止められるクラブの基盤をつくるために、３～５年先の近未来を展望するクラブビジョンを構想し、クラブがその実現を目指してクラブ戦略計画を立案するよう要望するとしています。

　ＲＩ・ＲＩ2600地区の方針にもある通り、岡谷エコーロータリークラブも転換期を迎え、

テーマ「地球のために何かをしたい」を基本としながら、新たな方向性を生み出す時期が来ています。中長期的ビジョンの策定に全会員の協力を頂きより一層の充実かつ親睦を深められる岡谷エコーロータリークラブとしたいと考えます。

 

重点項目

１．奉仕事業の具体的検討・事業への積極的参加の呼びかけ

２．幅広く理解を深められる例会の実施

３．公共ｲﾒｰｼﾞ向上への取り組み

４．会員相互の親睦を深める事業

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継続事業

１．自然の玉手箱　（継続２４年目）

２．岡谷工業高校への「ものづくり支援」（継続１２年目）

３．ネパールタルー族女性自立支援の為の奨学金（継続３年目）

４．コマクサ保護活動への支援

５．ボーイ・ガールスカウトへの支援

６．諏訪湖野球連盟主催小学６年生・中学１年生野球大会後援（継続３年目）