第1493回例会 会員卓話(2026年3月9日)
- 3月9日
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更新日:6月10日


第1493回例会が3月9日に開催されました 。今回の例会では出席委員会の担当による会員卓話が企画され、新入会員の佐藤一樹会員と梅崎綾子会員の2名がそれぞれの歩みや地域への熱い想いを語りました 。
■ 佐藤一樹会員『葬儀業界の変遷とロータリーへの決意』
生い立ちと業界への携わり: 株式会社アイコーの専務取締役を務める佐藤会員は、同社が創業した昭和60年の翌年(59年生まれ)に誕生し、幼少期から家業の手伝いを通じて長く葬儀業界に携わってきました 。
数字で見る葬儀形態の変遷:
1990年頃(バブル期〜平成初期):葬儀費用は200万〜300万円程度、参列者は約100名が主流 。親族や近所総出で行う大規模な「地域の大きな行事」という位置づけでした 。
2010年頃(平成中期):景気低迷や地域関係の希薄化により、費用は180万〜200万円程度、参列者は約60名に落ち着き、会場も利便性の高いホールへと移行していきました 。
2020年以降(コロナ禍〜現在):新型コロナウイルスの蔓延による人数制限などを機に小規模葬(家族葬)が一般化 。2023年には費用110万〜160万、参列者40名以下となり、コロナ収束後も簡素な形を選ぶ遺族が増えています 。
ロータリー入会への想い: 葬儀を通じて地域の人々と接する中で、街を離れる方や経済的な問題を抱える方を少なくないと感じてきました 。だからこそ「まち全体の発展」を考え活動する必要性を痛感し、岡谷の明るい未来を皆さまと共に創り出すために本会への参加を決意しました 。
■ 梅崎綾子会員『受け継がれる奉仕のDNAと子どもたちの未来』
先祖代々から続くロータリーとの縁: 昨年12月のクリスマス例会にて入会した梅崎会員は、曾祖父(名古屋北RC所属)の代から4代にわたり「奉仕の理念」を受け継いできた環境で育ちました 。兄もローターアクトクラブの初代会長を務め、自身も同クラブでリーダーシップや企画力を磨いてきました 。
これまでの歩みと地域貢献への情熱: ローターアクトを通じて出会った夫との結婚を機に諏訪へ嫁ぎ、様々な職種を経て現在は営業として活躍中 。これまでの多様な経験や、子どもの関係での大役をこなせたのはすべてアクト時代に培った対応力のおかげであり、根本にある「困っている人を助けたい」という先祖代々のDNAに感謝していると語ります 。
エコーロータリーの一員として成し遂げたいこと: 倫理基準を持った大人の一人として、これからの未来を創る子どもたちへ向けて以下の5つの経験や精神を伝え、社会問題の解決に取り組みたいという強いビジョンを示しました 。
自己肯定感や存在意義を感じられる経験
継続力やリーダーシップが身につく経験
慣れ親しんだ地域の発展に貢献するUターン就職
支援がないと経験できない国際交流
日本人としてのおもてなしの精神
クラブより:新しい仲間と共にさらなる地域貢献へ
今回の卓話では、異なるアプローチから地域を良くしたいと願う若き新入会員2名の瑞々しくも力強い決意を聴くことができ、会員一同大いに刺激を受けました。
それぞれの専門分野や培ってきた経験、そして先祖から受け継いだ奉仕の精神をクラブの活動に吹き込んでいただきながら、岡谷エコーロータリークラブはこれからも地域と子どもたちの輝かしい未来のために、全員で力を尽くしてまいります!
佐藤会員、梅崎会員、素晴らしいお話をありがとうございました!












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