自然の玉手箱特別授業
岡谷エコーロータリークラブでは創立35周年記念事業として「中央アルプスにライチョウを復活させる事業」への支援を計画しています。9月9日(土)に中央アルプス千畳敷カールを訪れ、ライチョウ保護活動をされている(財)中村浩志国際鳥類研究所へ支援金を贈呈し、当クラブで行っている「自然の玉手箱」と共催で会員親睦ハイキングを行う予定です。
今日はそれに先立ち、自然の玉手箱を行っている岡谷市立川岸小学校において、環境省信越自然環境事務所の小林篤様をお招きし、4,5,6年生児童を対象に特別授業を行いました。 この特別授業により、子ども達に特別天然記念物のライチョウを復活させる事業を通して、自然や環境、生き物を守り保護することの大切さを学んでもらう機会となりました。 また、9月9日の自然の玉手箱に参加する児童にとっては現地訪問の前に予め興味や学習を深める機会にもなりました。
岡谷エコーロータリークラブでは創立以来「地球のために何かをしたい」をクラブテーマに掲げ、次代を担う地域の子ども達が、自然、歴史、環境などについて学びそれらを後世に伝え、故郷を愛する気持ちを育んで行くことを目的に活動を行なっております。
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