第1455回例会 卓話「自然の玉手箱について」 2025年3月3日
- 2025年3月3日
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更新日:2025年6月30日


川岸小学校教諭 小原由紀夫様
■追悼 宮坂正博先生
この花の名前は・・・・・・」いつも実物を見せて子どもたちに教えてくださいました
故郷の野に咲く花の名前を子どもたちはたくさん覚え屋外に出るたびに探していました
優しく語りかける言葉に聞き入る子どもたちの表情は真剣そのものでした
いつも、子どもの側にいて優しく語りかける先生が子どもたちは大好きでした!
「師匠!」と慕う子どもも出てきたほどです
この実の名前は・・・・・・ヘクソカズラ
なぜ、そんな名前が付いたと思う?
郷土の歴史にも詳しく 郷土の自然にも詳しい博学な先生の指し示す「師匠の杖」の先には・・・・
子どもたちの興味関心とともに「憧れ」が育っていきました
川岸の子どもたちが実際の自然から多くのことを学びました きて感謝しています。
郷土の歴史遺産の存在と意義を理解し川岸の素晴らしさを再認識しました
伝統文化を大切に子どもたちに伝え伝統の継承と礼法のあり方を
伝えてくださいました
伝統の技術を子どもたちに伝えるためずくを出して厳しい表情の中にも感じられる優しい思いやり
だから、子どもたちはみんな先生を尊敬して慕っていました
テストのドキドキの中でも子どもたちは嬉しそうでした子どもたちに「師匠」と慕われどの子にも、分け隔てな
く優しいまなざしを向けあるときは厳しくでも、ユーモアを忘れず子どもに接する
宮坂先生、安らかに、お休みください。
自然の玉手箱の活動は先生の遺志を引き継いで続けていきます
■ 宮坂先生との出会い 6年生 鮎澤快斗君
3年間「自然の玉手箱」の活動をしてきて、一番心に残ったのは、宮坂先生との出会いでした。それは、僕が
4年生の時の1回目の活動でした。化石採集に行ったときに、山に生えている珍しい草花の名前を教えてもらい
ました。それから、僕は自然に興味を持ち始めました。
いろいろな草花の名前を知っていて、宮坂先生はすごいと思い、師匠と呼ぶことにしました。草花の名前もクイズのように楽しく、答えられます。おかげで、たくさんの植物の名前を覚えることができました。活動の最後に、必ずその日に見てきた植物の名前を答える試験があります。この試験は、何度でもうけられるので、楽しんで挑戦することができます。こんなことから、僕は師匠を、とても尊敬しています。だから活動中、僕はいつも師匠の側を離れません。他の人から見ると、すごく仲のよい
二人に見えると思います。それだけ強い絆で結ばれていると思っています。一番うれしかったのは、師匠が愛用していた「伝説の杖」をいただいたことです。僕は「自然の玉手箱」の活動の時、いつもこの杖を持って行きます。僕の大切な宝物になりました。「自然の玉手箱」は、いつも貴重な体験をさせてくれるので、幸せだなと思います。3年間の活動で、故郷のことを深く知ることがでした きて感謝しています。












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